公認内部監査人(CIA)を取得しました
S.K
日々の業務で「内部監査」「リスクマネジメント」「内部統制」と向き合う中で、常に感じていたのが、体系的なフレームワークと国際的な原則を自分の中に確立したいという思いでした。
その思いを形にするために選んだのが、CIA(Certified Internal Auditor/公認内部監査人)という国際資格です。
昨年から取得に向けて学習を開始し、2025年5月に全Partを無事合格、6月には正式に登録が完了し、晴れてCIAホルダーとなりました。
学習を通じて、内部監査人としてのあるべき姿勢や、基本的な流れ、作成すべき書類や、各ポイントについての責任の所在など従来から業務で行っていたことを体系的に学ぶことができました。これまで経験の中で積み上げてきた業務を、体系的に再整理し、理論と実践を結びつける貴重な機会となりました。
試験の中でも印象深かったのが、Part2(内部監査業務)です。
実務経験がある分、準備も万全と思っていたのですが、まさかの不合格。
原因を探る中で見えてきたのは、CIA試験が「米国企業(特に製造業)の内部監査制度」をベースに設計されているという前提です。
日本の実務感覚とは異なる部分があり、“ローカル常識”で答えるとズレが生じることに気づきました。
視点を切り替え、改めてその前提を意識したうえで再挑戦したところ、無事に合格を勝ち取ることができました!
今後は資格取得のために学習したことをクライアント先で還元し、現場で実践しながら、価値のある助言ができるコンサルタントであり続けたいと思います。
